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松坂屋名古屋本店「@honten-nikki」へのご提案

「お客さま一人ひとりの視線にあう情報を発信したい」−。松坂屋名古屋本店(名古屋市)の社員が足で集めた売り場情報を、日記調で提供するホームページ(HP)のコーナーが注目を集めている。不特定多数を対象にした広告では、収容しきれない細かな“旬”がぎっしり。人間味を感じさせる情報発信に、アクセス数が急増している。

「松坂屋社員 足の情報 日記調のHPが好調」Yahoo!ニュース - 中日新聞

松坂屋名古屋本店の社員がブログで情報発信している「@honten-nikki」のことだ。松坂屋名古屋本店サイト内にある、「旬の情報をお届けする」というコーナー(一応別サイト?)「HO.N.TE.N TOPICS」の1コンテンツ。

まず、僕の正直な意見。「HO.N.TE.N TOPICS」「@honten-nikki」もそうだけど、「それが松坂屋の名古屋本店のサイト(の一部)である」ことが非常にわかりにくい。「松坂屋」「Matsuzakaya」という文字やロゴが、スクロールせずに目につく位置にないことが大きな原因。ページタイトルにもいっさい表記がないというのもどうなんだろう? 「ID」がないというのは、すごくマイナスだと思う。

次に、「HO.N.TE.N TOPICS」のトップページから「@honten-nikki」へのリンクが、バナー画像ひとつしかないという点。「@honten-nikki」としか書かれていないこのバナー画像だと、リンク先に何があるのかよくわからないし、そもそも百貨店なのにお客さんを全然誘っていない。「社員のオススメ情報やバイヤーのイチオシを毎日お届けします!」といったお声掛けのコピーでもあれば、もっとアクセスは増えると思うのに。もったいない。

今年五月から開始し、アクセス件数は月間約一万件。これに伴い、ネット上の窓口になっている松坂屋全体のHPのアクセスもほぼ倍増した。

同記事

ここでいう「アクセス件数」が、「@honten-nikki」全体のページビューなのかユニークアクセスなのか、それともトップページのページビューなのかは不明だけれど、「@honten-nikki」全体のページビューだとしたら一日300PVではちょっと物足りない。ただ、他の百貨店がやっていないことを先駆けてやっているという点はすごく評価できるし、まだまだアクセスを増やすことはできると思う。それに、ブログは実店舗への来客に繋げやすいツールだと思うので、もっともっと活用してほしい。

実は「@honten-nikki」が始まった頃に何度か覗いたことがあったけれど、その時はなんとなくまだ「堅い」印象を受けた(なかなかくだけた感じで書けないんだろうけどね)。いま改めて読んでみるとそうでもないんだけれど、例えばその記事を書いた人の名前を入れてみるとか(「3F○○売場:山田」とか)、難しいところだけれどコメントを許可してみるとか、「顔」が見えるようにすると、もっと印象が良くなると思う。きっと。

EC系のサイトにおける「顔」が見えることの重要性はよく指摘されているけれど、百貨店がサイトで「顔」を全面に出してくると、実店舗への来客に必ず繋がるだけじゃなく、不振が続く百貨店にとっては大きなプラスの要因になるのではないかなと思う。健闘を祈る。

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